2025.11.03

整体師は開業で年収が変わる?勤務との違いと成功の条件を解説

整体師の年収は、働き方で大きく変わります。勤務では平均380〜390万円程度ですが、独立開業して経営がうまくいけば、それを大きく上回ることもあります。ただし、それは「成功した場合」の話。開業にはリスクもあり、うまくいかなければ収入が伸び悩むこともあります。夢だけでなく、現実も知って判断しましょう。

この記事では、勤務と開業の年収の違い、開業年数別の収入の目安、見落としがちな「売上と年収の違い」、そして成功の条件までを、正直に解説します。

勤務する整体師の年収

まず出発点として、雇われて働く整体師の平均年収は380〜390万円程度といわれます。新人の初任給は月給22万円前後(年収260〜300万円程度)で、経験を積み指名が増えると400〜500万円程度、店長・マネージャークラスで500〜600万円程度が目安です。安定はしていますが、勤務のままでは収入に一定の上限が見えやすいのも事実です。

開業で年収はどう変わる?|年数別の目安

開業すると、売上が収入に直結するため、収入の伸びしろは大きくなります。ただし「順調な場合」と「苦しい場合」で結果は大きく分かれます。両方を正直に見ておきましょう。

開業からの年数順調な場合の目安苦しい場合
1年目400〜600万円程度(準備が万全なら更に上も)200〜300万円/赤字のことも
3年目700〜800万円程度300〜400万円にとどまることも
5〜10年800〜1,200万円程度(好調な一部)安定せず廃業に至るケースも

※これらは成功した場合を含む一般的な目安・例であり、特定の収入を保証するものではありません。収入には個人差があり、立地・経営状況・時期などで大きく変動します。分院展開で更に上を目指す道もありますが、採用・教育・管理など高度な経営スキルとリスクを伴います。

【重要】「売上」と「年収」は違う|開業のリスク

開業年収を考えるうえで絶対に誤解してはいけないのが、「売上(年商)」と「年収(手元に残るお金)」は別物だということです。売上から、家賃・光熱費・広告費などの経費(売上の30〜40%程度が目安)、さらに所得税・住民税・社会保険料が引かれ、手元に残る額は売上よりかなり少なくなります。

「開業で年収1000万」といった表現の中には、実際には「年商(売上)」を指しているものもあります。数字を見るときは、それが売上なのか手取りなのかを必ず確認しましょう。また、開業には初期投資・集客の不確実性・収入の不安定さといったリスクが伴い、成功が保証されるものではありません。「簡単に高収入」といった情報には特に慎重に。

開業を成功させる条件

  • 開業前の十分な準備:施術技術に加え、店長・マネージャー経験で経営感覚を養う。事業計画・資金計画を具体的な数字で立てる
  • 低リスクで始める:自宅開業・出張・小規模テナントなど、初期投資と固定費を抑える
  • 集客の仕組みづくり:Googleマップ・ホームページ・SNS・地域施策で、継続的に新規と再来を生む
  • 差別化:特定の悩みへの専門性など「ここでなければ」という理由をつくる
  • 継続的な改善:顧客データを分析し、メニュー・価格・サービスを磨き続ける

共通するのは、技術だけでは足りず、経営者としてのスキルが不可欠だということです。

開業の前に|”土台づくり”が成功を分ける

開業で年収を伸ばせるかどうかは、開業前にどれだけ土台を築けたかで大きく決まります。確かな技術、経営・集客の知識、そして安定した収入で蓄えた開業資金——これらが揃っているほど、開業後の成功率は高まります。いきなり独立して大きな数字を狙うより、まずは技術と経営をしっかり学べる環境で力を蓄えることが、遠回りに見えて最短の道です。

CUREPRO(May-Plus)|土台を築き、独立も応援する環境

「いずれ独立したい。でも、その前にしっかり力をつけたい」——そんな方に、私たちCUREPRO(株式会社May-Plus)をぜひ知ってほしいと思います。東京・埼玉・千葉で10院を展開する、完全自費の構造改善型の整体院です。

42.7万円
スタッフ月平均給与
技術+経営
両方が学べる
卒業文化
独立を応援

CUREPROのスタッフの月平均給与は42.7万円という安定した水準(個人差はあります)。完全自費だから技術が正当に評価され、力に頼らない構造改善型のアプローチを体系的に習得できます。さらに、店舗運営やマネジメントを通じて経営の感覚も養えるのが強み。そして将来独立したい方には、独立を応援する「卒業文化」があります。安定した収入で土台を築き、準備が整ったら独立へ——そんなキャリアを、私たちは本気で応援します。制度は教育研修制度福利厚生で確認できます。

開業で成功する人は、勤務時代にしっかり土台を築いています。技術も、経営の感覚も、開業資金も。私たちは、その全部を身につけられる場所であり、独立したい人を本気で応援する「卒業文化」があります。いつか自分の城を持ちたいなら、まず一緒に力をつけましょう。 — 株式会社May-Plus 代表取締役/柔道整復師 阿部 純治

独立の前に、技術も経営も。土台を築ける環境へ

完全自費・月平均給与42.7万円・経営も学べる・独立応援の卒業文化。未経験も有資格者も歓迎。

よくある質問(FAQ)

開業すると年収はどれくらい上がりますか?
順調な場合、開業3年目で700〜800万円、5〜10年で800〜1,200万円程度が目安です。ただし成功した場合の数字で、うまくいかないと勤務時より下がることもあります。個人差が大きく、保証はできません。
「年収」と「売上」はどう違う?
別物です。売上から経費(30〜40%程度)と税金・社会保険料を引いた残りが手元の所得です。「年商1000万」でも手取りは大きく目減りします。数字は売上か手取りかを必ず確認しましょう。
開業にはどんなリスクがありますか?
初期投資、集客の不確実性、収入の不安定さがあります。一人施術者は体調を崩すと収入に直結します。低リスクで始め、開業前に土台を築くことでリスクを抑えられます。
開業を成功させるには何が必要?
確かな技術に加え、経営・集客・差別化のスキル、そして十分な準備と資金です。技術だけでは成功しにくいため、経営も学べる職場で経験を積むことが大切です。
開業前にどんな職場で働くべき?
技術だけでなく、店舗運営や集客も学べ、独立を応援してくれる職場が理想です。安定した収入で開業資金を蓄えられる環境なら、なお良いでしょう。

まとめ:開業で年収は変わる。だが”土台”が決め手

整体師の年収は、開業によって大きく変わる可能性があります。順調にいけば勤務時を大きく上回ることもありますが、それは成功した場合の話。開業にはリスクがあり、「売上」と「年収」の違いも理解しておく必要があります。数字を煽る情報に惑わされず、現実を踏まえて判断しましょう。

そして、開業の成否を分けるのは開業前の土台づくりです。CUREPRO(May-Plus)は、技術も経営も学べ、安定した収入で力を蓄えられ、独立を応援する卒業文化がある環境です。いつか独立したいなら、まず一緒に土台を築きましょう。

いつか独立へ。その第一歩を、確かな環境から

完全自費・月平均給与42.7万円・技術も経営も・卒業文化。東京・埼玉・千葉で10院。

阿部純治

監修者

阿部 純治(あべ じゅんじ)

株式会社May-Plus 代表取締役/柔道整復師。東京・埼玉・千葉で自由診療(完全自費)の整体院・整骨院「CUREPRO」を10院展開。保険に頼らない構造改善型のモデルを軸に、施術者が技術と経営を学び、安定した土台を築いて独立も見据えられる環境づくりに取り組んでいる。