2025.09.16

整体師と柔道整復師の違いを比較|資格・保険・年収とどちらを選ぶか

「整体師と柔道整復師って、何が違うの?」——身体に関わる仕事を目指すとき、多くの人が最初に迷うポイントです。名前は似ていても、資格の性質や仕事内容には大きな違いがあります。

この記事では、両者の違いを資格・できること・保険・なり方・収入の観点から比較し、どちらを選ぶべきかの判断ポイントまで、これから進路を考える方に分かりやすく解説します。

結論:最大の違いは「国家資格かどうか」|早わかり比較表

最も大きな違いは、柔道整復師は国家資格、整体師は民間(資格は必須ではない)という点です。ここが、できることや保険の可否に直結します。

 整体師柔道整復師
資格の種類民間(必須ではない)国家資格
主な仕事手技で身体をととのえるケア骨折・脱臼・打撲・ねんざなど外傷への施術
医療行為・応急処置不可可(一定の範囲)
健康保険なし(自費)適用あり(外傷など条件つき)
なり方・期間スクール/就職して学ぶ等(数か月〜)養成校で3年以上+国家試験
初期費用の目安0〜100万円程度(就職なら0)300〜600万円程度(学費)
収入の傾向環境・実力で幅が大きい安定しやすい(保険診療あり)

柔道整復師とは?|国家資格の医療系専門職

柔道整復師は、厚生労働大臣が認定する国家資格です。骨折・脱臼・打撲・ねんざ・挫傷といった外傷に対し、手術や薬に頼らず手技で施術する専門職。一定の範囲で健康保険が適用され、医師との連携や、接骨院・整骨院、病院、介護施設、スポーツ現場など幅広い場で活躍できます。

資格取得には養成校で3年以上学び、国家試験に合格する必要があります。時間と費用はかかりますが、医療系の国家資格としての信頼性と安定性が大きな強みです。

整体師とは?|手技で身体をととのえる民間の専門職

整体師は、手技によって身体のバランスをととのえ、肩や腰の張り、姿勢のクセなどに向き合う専門職です。国家資格は不要で、民間の職業のため医療行為はできず、施術はすべて自費となります。

その分、施術内容や料金、働き方の自由度が高く、比較的短期間で現場に立てるのが特徴です。就職して働きながら学べば、費用をかけずに技術を身につけられます。効果の感じ方には個人差があり、整体は治療ではなく身体をととのえるためのものです。

できること・できないことの違い

ここは進路選択で最も大切なポイントです。

  • 外傷の施術(骨折・脱臼など):柔道整復師は可、整体師は不可
  • 応急処置:柔道整復師は一定の範囲で可、整体師は不可
  • 健康保険の適用:柔道整復師は条件つきで可、整体師は自費のみ
  • 身体をととのえるケア:どちらも可

スポーツ現場で応急処置まで担いたい、医療機関で働きたいといった希望があるなら、国家資格である柔道整復師が有利です。

なり方・費用・収入の違い

柔道整復師は養成校で3年以上+国家試験が必要で、学費は総額300〜600万円程度。整体師は就職して働きながら学べば費用ゼロで始められます。収入は、柔道整復師は保険診療がある分安定しやすく、整体師は環境と実力で幅が大きくなります。

どちらを選ぶべき?|タイプ別の判断

あなたの希望向いている道
安定・信頼性・医療分野で働きたい柔道整復師(国家資格)
外傷・応急処置・保険診療に関わりたい柔道整復師(国家資格)
早く現場に立ちたい・費用を抑えたい整体師(就職して学ぶ)
自由度高く、自分らしく働きたい整体師

【選択肢】働きながら国家資格を目指す道もある

「迷って決めきれない」という方には、まず整体の現場で働いて基礎を固めながら、必要に応じて国家資格を目指すという道もあります。現場で身体を診る力をつけてから資格に進めば、学びがより実践的になります。どちらか一方に絞り込む必要はありません。

CUREPRO(May-Plus)|どちらの道でも活きる環境

私たちCUREPRO(株式会社May-Plus)は、東京・埼玉・千葉で10院を展開。柔道整復師などの有資格者も、未経験者も、それぞれが活きる環境を整えてきました。

42.7万円
スタッフ月平均給与
10院
東京・埼玉・千葉で展開
完全自費
技術が価値になる

有資格者は、専門性を存分に活かせる

柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師などの国家資格をお持ちの方は、その専門性を自費の構造改善モデルで活かせます。保険点数に縛られず、技術が価値として評価される環境です。仕事を知るもご覧ください。

未経験・無資格からも、研修で育つ

力に頼らない構造改善型のアプローチを、基礎から段階的に習得できます。資格がなくても、学ぶ姿勢さえあれば確かな技術が身につきます。カリキュラムは教育研修制度で確認できます。

努力が報われる仕組みと、選べる働き方

スタッフの月平均給与は42.7万円。評価制度を全スタッフに公開し、年間休日選択制で働き方も選べます。面接の一次は代表が直接お会いします。制度は福利厚生へ。

整体師と柔道整復師、どちらの道にも価値があります。大事なのは、あなたの技術と想いが正当に活きる環境を選ぶこと。私自身も柔道整復師として、資格の有無を問わず人が育つ場をつくってきました。迷ったら、一度話しに来てください。 — 株式会社May-Plus 代表取締役/柔道整復師 阿部 純治

どちらの道でも、技術が活きる環境で

有資格者歓迎・未経験歓迎。完全自費・月平均給与42.7万円。

よくある質問(FAQ)

整体師と柔道整復師、どちらが将来性がありますか?
どちらも高齢化で需要が見込まれます。柔道整復師は国家資格による安定性、整体師は自由度が強みです。将来性は「資格の種類」より「どんな環境で技術を磨くか」で大きく変わります。
整体師は保険が使えないのですか?
はい。整体師の施術は自費のみです。健康保険が適用されるのは、柔道整復師が行う外傷などの施術(条件つき)です。
未経験ですが、まず整体師から始めても大丈夫?
大丈夫です。就職して働きながら基礎を固め、必要に応じて国家資格を目指す道もあります。現場経験があると、資格の学びもより実践的になります。
柔道整復師の資格があると整体院で有利ですか?
有利です。国家資格で培った知識と技術は、自費の整体でも高く評価されます。対応できる幅が広がり、待遇面でもプラスになりやすいです。
迷っています。まず何をすればいい?
身体に関わる仕事に興味があるなら、まず現場を知るのが一番です。エントリーフォームから、気軽に相談してみてください。

まとめ:違いを理解して、”技術が活きる環境”を選ぶ

整体師と柔道整復師の最大の違いは、国家資格かどうか。柔道整復師は外傷の施術や保険適用ができ、安定性が強み。整体師は自由度が高く、早く現場に立てるのが魅力です。どちらの道にも価値があります。

そして共通して大切なのは、技術と想いが正当に活きる環境を選ぶこと。CUREPRO(May-Plus)は、有資格者も未経験者も活きる場を用意しています。少しでも心が動いたら、まずは知るところから始めてみてください。

あなたの技術が、まっすぐ活きる場所へ

有資格者・未経験歓迎。完全自費・月平均給与42.7万円。東京・埼玉・千葉で10院。

阿部純治

監修者

阿部 純治(あべ じゅんじ)

株式会社May-Plus 代表取締役/柔道整復師。東京・埼玉・千葉で自由診療の整体院・整骨院「CUREPRO」を10院展開。保険に頼らず、一人ひとりの身体に向き合う構造改善型のモデルを軸に、採用・育成・現場づくりに取り組む。資格の有無を問わず施術者が育つ教育環境づくりを続けている。