2025.09.23

柔道整復師の給料は本当に低い?理由と収入を上げる方法を解説

スクラブ姿の柔道整復師が求人を探す様子

「柔道整復師は給料が低い」「頑張っても年収が上がらない」——そんな声を耳にして、不安になっていませんか。せっかく国家資格を取ったのに、収入に納得できない。その気持ちは、とてもよく分かります。でも、大切なことをお伝えします。

給料が低いと言われる最大の理由は、資格そのものではなく「保険診療中心のモデル」にあります。つまり、働く環境を変えれば、収入は大きく変わり得るのです。この記事では、給料の実態、低いと言われる理由、そして収入を上げる方法を、正直に解説します。

柔道整復師の給料の実態|平均年収と手取り

スクラブ姿の柔道整復師が広がる求人市場を確認する様子
阿部純治
阿部純治
平均値だけでなく、基本給・手当・歩合・評価基準まで確認すると実際の収入が見えやすくなります。

各種調査によると、柔道整復師の平均年収はおおむね350〜400万円程度が目安とされています。月収では25〜30万円程度、新卒の初任給は18〜22万円程度からのスタートが一般的です。年収350万円なら手取りは約280万円(月23万円ほど)——手取りは額面の8割程度が目安になります。

ただし、この数字は勤務先や働き方によって大きく変わります。「平均が低い」ことと「あなたの給料が上がらない」ことは、イコールではありません。

※金額は一般的な目安です。地域・施設・経験・働き方により変動します。

勤務先別の給料の違い

勤務先別の給料の違いを比較するイラスト
勤務先給料の傾向
個人経営の接骨院初任給18〜20万円、経験者25〜30万円程度。保険中心だと上がりにくい
自費の整体院保険点数に縛られず、技術が評価される。収入を伸ばしやすい
チェーン系整骨院初任給22〜25万円、管理職で35万円以上も
医療機関(整形外科など)初任給20〜25万円。福利厚生が手厚い傾向
介護施設(機能訓練指導員)月収25〜35万円程度。安定した雇用

同じ柔道整復師でも、どのモデルで働くかで収入は大きく変わります。特に、保険中心か自費中心かは、収入の伸びしろを左右する大きな分かれ道です。

【核心】なぜ「給料が低い」と言われるのか

【核心】なぜ「給料が低い」と言われるのかを確認するスクラブ姿の施術者

① 保険診療の単価制約(最大の要因)

柔道整復師が国家資格と給与評価を確認するイラスト

多くの柔道整復師が接骨院で保険診療を行いますが、療養費の単価が低く設定されているため、売上に構造的な限界があります。さらに近年は療養費の適正化で保険適用の基準が厳格化。保険に依存するほど、収入も制度改正リスクも上振れしにくくなります。これが「給料が低い」の最大の理由です。

② 整骨院の増加による競争

スクラブ姿の柔道整復師が研修とキャリア支援を受けるイラスト

養成校と資格取得者、整骨院の数が増え、保険頼みの従来型モデルでは競争が激化。単価も上げにくくなっています。

③ 技術力による差

国家資格を活かせる職場へ進む柔道整復師のイラスト

技術力には個人差があり、評価される環境かどうかで収入差が生まれます。逆に言えば、技術が正当に評価される環境なら、収入を伸ばせるということです。

給料・年収を上げる4つの方法

柔道整復師が職場選びの条件を確認する様子
  1. 自費で技術が評価される環境へ移る(最も効果的):保険点数に縛られない自費のモデルなら、あなたの手技がそのまま収入に反映されます。固定給+評価連動の職場を選ぶのが近道です
  2. 専門性を高める:特定分野に特化し、他の柔整師との差別化を図る。関連資格の取得も有効
  3. 管理職・指導職へ:複数店舗を展開する企業で管理職や教育担当に就くと、基本給アップが期待できる
  4. 独立開業:収入の上限を広げられる一方、経営リスクや初期投資も伴う。軌道に乗れば収入が上がることもあるが、年収1000万円以上はごく一部の成功例で、赤字・廃業のリスクもある。売上=収入ではない点に注意
阿部純治
阿部純治
収入を上げるには技術だけでなく、その技術が評価される給与制度と事業モデルを選ぶ視点も大切です。

年代別の給料推移(目安)

柔道整復師が求人情報を検索する様子
年代年収の目安
20代280〜350万円程度(技術習得の時期)
30代350〜500万円程度(管理職・指導的立場も)
40代以降450〜600万円程度(ベテラン・管理・経営)

※一般的な目安です。勤務先のモデル(保険中心か自費か)や評価制度により大きく変わります。

他の医療系資格との比較(簡単に)

柔道整復師が転職条件を整理する様子

理学療法士は約420〜480万円、作業療法士は約400〜460万円と、柔道整復師よりやや高めの傾向。あん摩マッサージ指圧師・はり師きゅう師は350〜450万円程度でほぼ同水準です。ただし柔道整復師は、自費や独立という「上振れの道」を持てるのが特徴です。性別や年齢にかかわらず、技術と専門性で評価される分野です。

【給料を上げたいなら】CUREPRO(May-Plus)|自費で技術が正当に評価される

CUREPROで施術者が身体の状態を確認する様子

「給料を上げたい」と本気で思うなら、私たちCUREPRO(株式会社May-Plus)を検討してください。完全自費の構造改善型モデルだから、保険点数に縛られず、あなたの技術がそのまま収入に反映されます。柔道整復師を積極採用中、東京・埼玉・千葉で10院を展開しています。

42.7万円
スタッフ月平均給与
10院
東京・埼玉・千葉で展開
完全自費
技術が収入になる
給料が低い理由CUREPROでは
保険診療の単価制約完全自費モデルで、単価の上限に縛られない
頑張っても評価されない評価制度を全スタッフに公開。技術が収入に反映
収入が上がる実感がない月平均給与42.7万円。相場を上回る水準
制度改正への不安保険に依存しないため、制度改正に左右されにくい

スタッフの月平均給与は42.7万円。相場(年収350〜400万円)を大きく上回る水準です。研修も充実し、年間休日選択制で働き方も選べます。制度は福利厚生募集要項で確認できます。

阿部純治
阿部純治
給料が伸びない理由を能力だけに求めず、保険中心か自費中心か、評価制度が明確かという環境差も確認しましょう。

給料が上がらないのは、”環境”のせいかもしれません

完全自費・月平均給与42.7万円・評価制度公開。技術が正当に報われる場所へ。

よくある質問(FAQ)

柔道整復師が求人について相談する様子
柔道整復師の給料は本当に低いのですか?
平均年収は350〜400万円程度が目安で、決して高くはありません。ただし、その多くは保険診療中心のモデルが要因です。自費で技術が評価される職場を選べば、収入は大きく変わり得ます。
なぜ柔道整復師の給料は上がりにくいのですか?
最大の要因は保険診療の単価制約です。療養費の単価が低く、売上に構造的な限界があります。保険に依存しない自費のモデルなら、この制約から抜け出せます。
給料を上げる一番の近道は?
保険点数に縛られない自費のモデルで、技術が評価される職場へ移ることです。固定給+評価連動の職場なら、勤務でも安定して収入を伸ばせます。
独立すれば給料は上がりますか?
上がる可能性はありますが、赤字・廃業のリスクもあり、年収1000万円以上はごく一部の成功例です。売上=収入ではありません。まず現場で経営の土台を固めるのが安全です。
性別で給料に差はありますか?
技術と専門性で評価される分野なので、性別に関係なく収入を目指せます。評価基準が公開された職場を選べば、努力が公平に反映されます。

まとめ:給料が低い原因の多くは”保険依存モデル”

柔道整復師が資格を活かせる職場を選ぶ様子

柔道整復師の給料が低いと言われるのは事実ですが、その最大の原因は資格ではなく、保険診療中心のモデルにあります。自費で技術が評価される環境へ移る、専門性を高める、評価される職場を選ぶ——これらで収入は変わり得ます。

「給料が低いから仕方ない」とあきらめる前に、”技術が正当に報われる環境”を探してみてください。CUREPRO(May-Plus)は、保険に頼らず技術が収入になる仕組みを用意しています。少しでも心が動いたら、まずは知るところから始めてみてください。

その技術、もっと正当に報われていいはずです

柔道整復師が国家資格を活かす未来を考えるイラスト

完全自費・月平均給与42.7万円・評価制度公開。東京・埼玉・千葉で10院。

阿部純治

監修者

阿部 純治(あべ じゅんじ)

株式会社May-Plus 代表取締役/柔道整復師。東京・埼玉・千葉で自由診療の整体院・整骨院「CUREPRO」を10院展開。保険に頼らない構造改善型のモデルを軸に、柔道整復師の技術が正当に評価され、収入とやりがいの両立ができる環境づくりに取り組んでいる。